「愛すべき仲間たち
in長崎」

様々な分野で活躍している長崎の仲間たちを紹介するコーナーです!

馬川慶子(UMAKAWA KEIKO
(キーボード奏者)

 出会いから4年余・・・現在私の音楽ライブには欠かせない重要パーソンである。いつも変わらぬその明るさがいい。そして責任感の強さには頭が下がる。ピアノ、エレクトーンの指導やお店での演奏、各イベントへの出演等、とにかく忙しく走り続けている。「うまかわ」という性なので「うまかっちゃん」と呼ばれることが多い。素晴らしき仲間である。

高比良陽子(TAKAHIRA YOUKO
(キーボード奏者)

 スタジオDO!所属。レコーディング時のアレンジは専ら彼女の役割である。そのセンスの良さ、耳の良さにはかないそうにもない。「長崎弁」がいい。
 ステージ上と普段のギャップがたまらなくいい。馬川とのコンビネーションもいい。二人の仲のよさは周りを楽しくさせる。少しばかりの年令の違いがいいのかも知れない。

齊藤 享(SAITOU AKIRA
(ヴァイオリニスト)

 出会いから1年。アルバム「晩秋」「長崎歌百景・第三集」「もう一度だけさようなら」と、立て続けのレコーディングに頑張ってくれた。 スズキ・メソード長崎の指導者である。横浜出身の素敵な青年。長崎を拠点にしての音楽活動を目指している彼とは、今後大いに「文化創り」の面で力を併せて行こうと期待している。

川崎啓一郎(KAWASAKI KEIICHIROU
(グラフィックデザイナー)

 「長・崎・歌・百・景」シリーズのCDジャケット、ポスター、チラシ等のデザインをお願いしたところから彼とのつきあいが始まった。
 期せずして、私と同じ誕生日(12月16日)である。デザインは勿論だが、音楽にも造詣が深く、またギターの腕前も素晴らしい。才能が豊かで、生活が苦しいというのは、私のまわりでは珍しくない話だが、彼もその一人である。とにかく不可思議な生物である。勿論かけがえのない・・・。
原田和也(HARADA KAZUYA)
(小学校教諭)

スポーツマンである。基本的に文化系の私としては苦手なタイプであるのだが、彼は違う。「若い」ということもあるのだろうが、柔軟である。そして酒を愛する男である。「島原半島」訛りが何ともいい。妻とふたりの娘達のよきパパである。出会って一年余りの友人だが、長くつきあって行けるような・・・そんな予感が嬉しい。
田島博康(TAJIMA HIROYASU)
(音響会社代表/ベーシスト)

十年前私のディナーショーの音響を担当したのがきっかけだったが、とにかく私の音楽に惚れてくれている嬉しい仲間である。若いスタッフとの「橋渡し」的な役割を果たしてくれる年代であるのも嬉しい。長崎を愛し、長崎の音楽文化を何とかしたい!と言う思いが大いに一致しているところもまたまた嬉しい。釣りが大好きで、酒が大好きと言うところもまたまたまた嬉しい。ご覧の通り、少々小さく出来ている身体に秘めている情熱は何とも熱く、頼もしい我が少しばかりの後輩である。「ダジャレが何ともひどい!」私同様・・・
野元靖子(NOMOTO YASUKO)
(看護士、母/「ながさき・うたの日」の会運営委員長
)

つき合いは長くもう26,7年になる。ずっとずっと私の「音楽」を見つめ、支えてきてくれている。妹のような存在である。佐世保に住みながら、毎月の「ながさき・うたの日」コンサートのスタッフとして動いている。あくまでも原則的な考えのもと、意見を述べる彼女の存在は貴重であり、みんなの信望も厚い。お酒を飲むと、たまに「ハイテンション」になるのが何とも愉快だ。今年、中一になる息子君がひとり。その息子君、灰谷健次郎氏とともに制作したCD「わたしの出会った子どもたち」に「歌い手」として参加してくれている。靖子ちゃん、もっといい写真にするので待っててね!



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